岡田劇場の歴史

岡田劇場の歴史

岡田劇場は、160年以上の歴史をもつ劇場です。

江戸時代末期に建てられた「千葉座」が前身であり、明治24年に「岡田座」となりました。戦時中には空襲対策で取り壊されましたが、昭和21年に再建、24年には映画館として「岡田劇場」と名を改めました。その後時代も移り変わり、市内にシネコンが開業したことからも平成19年頃からは不定期営業となっていましたが、震災前に昔の岡田座に似せて芝居小屋風に全面改装を行いました。

しかし、その完成からわずか5日後に東日本大震災の津波で跡形も無くなってしまいました。大変歴史のある劇場が流されたことは悲しいことですが、耐震補強をしていただいたおかげで地震の際は崩れることもなく、全員無事で避難することができました。
震災後は映写機を揃えて、被災地域で映画の無料上映会などを行っております。劇場がなくても、映画をみんなに見せる『岡田劇場的役割』を果たし、被災地のみんなの笑顔を取り戻し復興を目指す為に、日々頑張っております。

改装前の岡田劇場

改装後の岡田劇場

震災直後の様子

↑ページトップへ